新潟手の外科研究所病院 tel:0254-27-0003
病院カタログ

『病院カタログ』
(PDF/3,190KB)


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基本理念

  1. 患者さんに誠実で信頼される医療を提供します。
  2. 職員が健康で向上心を持ち、患者さんの医療安全に気を配る業務環境を整えます。
  3. 教育、研究を積極的に行い将来の医療に貢献できる人材を育成します。

患者さんの権利、義務・他

●患者さんの権利

  • 患者さん並びにご家族は、患者さんの病状、医療の内容につき十分な説明を受けることができます。
    その上で患者さんが希望する最適な治療を選択できます。
  • 患者さんは安全で快適な療養環境の提供を受けることができます。
    患者さん並びにご家族は希望、意見を述べることができ、意見は尊重される権利があります。
  • 患者さんの個人情報は守られ、個人として尊ばれる権利があります。
    国籍、信条、宗教、社会的身分、経済状況などによる差別を受けることはありません。

●患者さんの義務

  • 病院の規則に従って入院生活をおくる義務があります。
  • 医療費支払いの義務があります。
  • 診療協力、情報提供の義務があります。
  • 病院職員、他の入院患者さんに対するパワーハラスメント、セクシャルハラスメントを行ってはいけません。

※上記を守れない患者さんに対しては院長指示で退院していただくこともあります。

●個人情報の利用目的

患者さんの個人情報は本来の利用目的以外に使用しません。 ただし個人名を特定されないかたちで、病院運営、教育、研修、行政命令の遵守、他医療機関との連携、外部機関による病院評価、 学会や出版物で利用する場合があります。

理事長あいさつ

2017年度新春のご挨拶

 2012年7月に開院して4年半が経ちました。 あっという間に時間が過ぎて行った感がありますが、手外科という専門領域に特化した病院として、国内では初めての試みであり、 何とか順調にここまで来られたことは皆様のご支援のおかげと感謝しております。

 2016年は地域連携室を立ち上げ他院から紹介された患者さんの予約枠をとり、 初診患者さんの待ち時間を少しでも減らす試みを行ってきました。 しかし紹介状のない初診の患者さんや紹介状をお持ちでも地域連携を介しておられない方に関しては診察時間が遅くなってしまうことが多々ありました。 ご不満の投書もいただきましたが、現時点の体制ではご勘弁をいただくしかないと考えております。 紹介状がなくても診療を断ることはありませんので、ご了解をお願いいたします。

 昨年の手術室での手術件数は2963件とほぼ例年通りでした。 重度の外傷は減っており、変形性関節症や手根管症候群などの手術が多い傾向は昨年と変わりません。 件数が多い分、医療安全には十分気を配っていこうと職員一同認識を新たにしています。 手術に限らず当院で提供する手の疾患に関する治療法は、現時点で最も安定した治療成績を得られるものと考えております。 毎日術後と術前の手術手技の検討や外来での問題のある症例の検討を、勤務する医師全員で行っており、 最良の治療法が提供できるよう努めております。

 今年のハンドセラピストを対象とした手のリハビリテーションセミナーは2月24・25日の金土曜日に病院内の講義室で行われます。 また医師を対象とした手の外科セミナーは7月20・21・22日の木金土曜日の3日間、新潟市万代のメディアシップで行われます。 前者は参加者募集終了、後者は5月の連休明けに研究所のホームページに案内を掲載し、6月1日木曜に受付開始の予定です。 ふるってご参加ください。

 この研究所を開設された田島達也故新潟大学名誉教授が新潟の地で1960年代に手外科診療を開始して半世紀以上を経過しました。 手外科の普及に努めてこられた田島先生の御意志を継承し、弟子である私どもは新潟の手外科をさらに発展させるべく努力を惜しまぬ所存です。 今後とも皆様の温かいご支援、ご助言を宜しくお願いいたします。

理事長  牧  裕